卒業後の進路
臨床心理学関係の能力を活かす
- 公認心理師(大学院への進学等が必要です)
- 児童相談所、教育センター、女性センターなどにおけるカウンセラー、心理判定員、相談員など
- 各種社会福祉施設、非営利組織におけるカウンセラー、生活指導員、職業指導員、児童指導員、グループコーディネーターなど
- 医療・保健機関におけるカウンセラー、相談員など
- 家庭裁判所調査官、少年鑑別所職員、犯罪被害者等支援機関職員など
教育学関係の能力を活かす
- 学校教員:中学校の社会科、高等学校の公民科の教員など
- 学校事務及び専門学校教員・事務職員
- 出版社、通信教育事業、E-Learningコンテンツベンダー、予備校、学習塾などの教育関係産業職員
- 各種生涯学習関係機関における専門職、社会教育専門職など
- 官公庁、企業、各種団体の教育・研修、人事担当職員など
- 就職・転職支援に関わる機関、企業におけるキャリアカウンセラーなど
- 司法・矯正施設における法務教官、カウンセラーなど
教育学と臨床心理学の総合力を活かす
- フリースクール、適応指導教室などにおける専門職など
- 学校教員、特に進路指導、特別活動、生徒指導などに優れた教員など
大学院への進学
- 本学の大学院人文科学研究科教育・臨床心理専攻への進学
教育職員免許状(専修免許)の取得が可能です。
大学院の臨床心理分野では、公認心理師の受験資格が得られます(学部段階で必要な科目を履修していることが条件です。)
大学院の臨床心理分野は、財団法人日本臨床心理士資格認定協会の第1種指定大学院です。修了と同時に臨床心理士の受験資格が得られます。
- 本学他専攻、他大学大学院への進学など