12月2日(土)に鈴木茂義先生(任意団体「虫めがねの会」代表、東京都公立学校非常勤講師、上智大学非常勤講師)をお招きし、性の多様性についての授業づくりを考えるセミナーを開催しました!質疑にも丁寧に答えてくださり、とてもいい学びの時間になりました。
11/21(火)に学校教員トラックの2年生から4年生まで集まりました。4年生や大学院生に教員採用試験や大学院の入試について、進路選択について聞き、そのあと、グループに分かれて、ゼミ選択や履修、卒論、進路のことなどをお互い聞き、縦のつながりが深まる時間になりました。
8月6日(日)にオープンキャンパスを開催しました!たくさんの方々のご来場、ありがとうございました。
教育・臨床心理学科では、模擬講義、ミニワークショップ、在学生による学生生活の紹介、教員・在学生との個別相談等を実施しました。各プログラムとも大盛況で、教育・臨床心理学科に高い関心を持っていただけていることを実感しました。ご来場いただいた皆さんにとっても有意義な一日となっていれば幸いです。
7/19に「学校インターンシップ実習」の報告会を行いました。問題意識を持って学校やフリースクールで活動し、活動を進める中で生じた問題意識の変化について、大学での学びや先行研究と関連付けつつ報告してくれました。みなさんの活動の充実ぶりがよく伝わる報告会でした!
4/2(日)に新入生履修ガイダンスが行われました。
そのときの資料をアップしています。
履修ガイダンスのページはこちら。
3月16日、福岡大学大学院 博士学位記授与式が挙行されました。総代は、人文科学研究科 教育・臨床心理専攻の栗本裕美氏でした(課程博士)。式典の様子は、こちらををご欄ください。高度専門職業人として更に力をつけたい方、将来、大学院についても考えてみませんか。
2023年3月16日、学科卒業式・大学院専攻修了式が合同で挙行されました。福岡では桜の開花が宣言され、卒業生・修了生の前途を祝した会となりました。
3/16(木)の午後、学校教員トラックの新2年生から新4年生が集まり、各学年に分かれて履修計画を立て、グループに分かれて学年を越えて交流し、履修のアドバイスをもらったりしました。来年度のセミナーやイベントも楽しみですね。
人文学部教育・臨床心理学科では授業などでノートパソコンを使用します。主に、資料・レポート作成、実験、実習、論文執筆、発表、統計処理などに使用します。
大学に持ってくることができる軽量(1.2㎏程度以下のものが望ましい)のノートパソコンで、以下のスペックを満たすものを準備してください。
CPU: Intel Core i3-8145U 相当以上
メモリ: 8GB 以上
記憶装置: SSD 128GB 以上
表示機能: 13インチ程度 フルHD(1920×1080ピクセル)以上
バッテリー駆動: 5時間以上
OS: Windows 10 または Windows 11(Proを推奨しますがHomeも可とします)
その他の装備: カメラ、マイク、スピーカー、Wi-Fi
大学在学中は、無料でMicorsoft Office(Word, Excel, PowerPoint, Access)が使用できます。
新しくPCを購入する場合は、Microsoft Officeを自分で購入しなくてもかまいません。
大学在学中は、無料でウイルス対策ソフト(ウイルスバスタークラウド)が使用できます。
新しくPCを購入する場合は、ウイルス対策ソフトを自分で購入しなくてもかまいません。
貸与できるパソコンを準備しています(先着順・半期ごと)。中古PCの案内もしています。
Windowsを強くおすすめします。多くの場合は授業等に支障はありませんが、Windowsの操作に精通していないと操作やファイルの変換などで困ることが多くなります。また、パソコンの操作方法の説明も主にWindowsを前提として行われます。
キーボードの付いたWindowsパソコンを準備してください。キーボードの操作が必要です。
自由に大学に持ってくることが可能であれば、今お持ちのパソコンを使うことができます。
軽いもののほうが大学に持ってくるときに楽でしょうが、重くてもかまわないということであれば使用できます。
Windows10でも使用可能ですが、Windows10のサポート期限が2025年10月14日になっています。サポート期限後は、大学のネットワークへの接続ができなくなります。Windows11にアップグレード可能な機種であれば問題はありませんが、アップグレード不可の機種ではサポート期限までに買替を行う必要があります。Windows11へのアップグレードが可能かどうかを確認しておいてください。
現在販売されている標準的な新製品のノートパソコンならば、おそらく処理能力は福岡大学における標準スペックを満たしていると思われます。販売店のスタッフなどに標準スペックを見せて確認してもらうとよいでしょう。
1年生の授業では、パソコンを毎回使うなどと明記されている授業でなければ、初回の授業から使用することはほとんどないと思われます。シラバスを確認してください。パソコンを多く使う授業では授業担当者などから案内があると思います。教育・臨床心理学科では、1年生前期の基礎演習Aで使用することがあるでしょう。
3月7日13時~16時半、キャリアセミナー(就活で「選び・選ばれる自分になる」ための3年生の過ごし方 外部講師:山岸由紀先生)とキャリアデザイントラックの新3年生向けオリエンテーションを行いました。新4年生にも2名登壇してもらい、3年生の過ごし方を考えました。
(一社)サステイナブル教育開発機構educoreの代表である入江潤さんをお招きし、「子どもにとって『大人/おとな』とは?」と題するセミナーを開催しました。「あなたならどうする?」と子どもに向き合うときの自分の判断基準はどこにあるのだろう、ということを考え、参加者同士でも共有し、非常に良い機会となりました!
2023年1月13日に教育分野の卒業論文発表会を開催しました。発表時間は1人30分(報告20分、質疑応答10分)。丸1日かけて4年間の学びの集大成を披露しあいました。学生からも活発な質問がありました。
集合写真は、みな晴れやかで誇らしげ。おつかれさまでした!
2022年12月21日(水)に、キャリアデザイントラックの科目「インターンシップ実習Ⅰ」の「成果報告会」を開催しました。
インターンシップ実習Ⅰでは、福岡都市圏の企業が抱える課題を解決すべく、学生が企業の方々と協働しながら調査研究を行っています。成果報告会では、今年度ご協力いただいた企業8社の関係者をお招きし、学生が調査研究の成果を報告しました。
ご協力いただいた企業の皆様、サポートしてくださった(一社)福岡県中小企業経営者協会連合会の皆様、そして素晴らしい報告をしてくれた学生の皆さんに、厚く御礼申し上げます。
本学科では、社会教育士の資格が取得できます。2022年12月3日、社会教育実習報告会を対面とオンラインによるハイブリット方式で開催しました。実習先の公民館からも多数ご参加いただきました。
12月7日(水)18時から、野口徹先生を講師に、理科教室を行いました。静電気による遊びや空気砲、ブーメランやトンボの形のやじろべえの作成など、自分たちで体験するのと同時に、なぜそういった現象が起こるのか、「なぜ?」「どうして?」を楽しく学びました。
坂本ゼミではカウンセリングや「キャリア」に興味のある学生が和気あいあいと学んでいます。今回は3名のゼミ卒業生(2期生)に帰校してもらいました。学生が司会・進行をつとめる座談会を行い、社会人2年目のリアルと「希望を言葉にする」ことの大切さを学びました。
学校教員トラックの2年生から4年生が集まり、4年生の先輩から、教採対策、公務員試験対策、民間の就活について話を聞きました。その後、グループに分かれてアイスブレイキングをしたり、トラックのみんなでやりたいことについて話し合いました。
昨年度に植上ゼミが実施した福岡外語専門学校への調査に関する動画が、文部科学省が運営する「知る専」に掲載されました。動画はこちらから視聴できます。(約5分間)
7月20日(水)に学校教員トラックの科目「学校インターンシップ実習」の成果報告会を行いました。実習では、学生が小学校・中学校・フリースクールにボランティアとして入り、様々な活動を経験しました。報告会を通して、現場での経験をしっかり振り返ることができました。
2022年7月8日(金)に学科主催事業として、ドキュメンタリー映画「みんなの学校」を上映しました。本学科の徳永豊先生(特別支援教育学)と入江誠剛先生(学校経営学)から映画の解説やコメントをもらいました。司会と運営は、学科学生による教育研究会(PET)が務めました。